公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

戦争をくり返さないために

2025.08.08

第二次世界大戦後、人類が二度と戦争の惨禍を繰り返さないようにとの願いを込めて創設されたUNESCO

UNESCO憲章前文にこうあります。

戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない

また1995年、ノーベル平和賞を受賞したパグウォッシュ会議のジョセフ・ロートブラッド氏。

核物理学を研究していたことから第二次世界大戦中、原爆開発のマンハッタン計画に参加。
しかし非人道的な兵器であることから、同計画から離脱し、後半生を核兵器廃絶運動に生涯を捧げた方。

同氏はこう述べています。

戦争は、人間を愚かな動物に変えてしまう力を持っている。野蛮を憎んでいた人が、自ら野蛮な行為に走る。そこに戦争の狂気がある

どうも最近、過去の戦争を美化するような風潮があるように思えてなりません。
でも氏の言葉を借りれば、戦争とは人間を愚かな動物に変えてしまう力を持つもの。

私は決して肯定してはいけないと考えます。
なぜなら戦争は人間を残酷にするからです。

UNESCO憲章にあるとおり、ひとりひとりの心の中に平和の砦を築くための努力を惜しむことなく行動していきたいと思います。

――長崎原爆投下80年の日に決意――