公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

IPS細胞

2026.05.10

IPS細胞を由来とする医薬品が保険適用されるのにあともう少しとの報道があります。
パーキンソン病に効果のある薬として大いに期待されますね。
私としても喜ばしい限りです。

私は以前ライフサイエンス業界で15年程度勤めていました。
その時に関わった仕事でいくつか私にとって転機となる事業があります。

その中のひとつがIPS細胞研究です。
山中教授がIPS細胞研究でノーベル生理学賞を受賞したとき、日本でもその活用を外国に先駆けて進めるため、法整備に乗り出しました。

私も各省庁からなるタスクフォースメンバーが主催するワーキンググループの会合に参加させていただきました。
それまで、私が勤めていた会社ではこういった会合に参加することはなかったので、創業以来初めてだったかと。
確か私が32歳の頃であったと記憶しているので今から15年程前でしょうか。

法整備を進めることでこれまで治すことのできなかった疾病に対して新たな方法で治療できる可能性に、心躍ったことを今でも鮮明に覚えています。

私自身はライフサイエンス業界にいたとはいえ科学者ではないので、その周辺を手伝うことで社会の役に立てればなと思っていました。
そういったことからについて強く意識したのがこのときだったのです。

時は流れ現在の私は議会人として条例の制定に深く関わっています。
条例を、議会からの意見を反映させることによって制度と制度の狭間にで困窮する方たちのチカラになれるよう動いていきたいと思います。