公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

焼却施設で経済活性?

2026.05.09

YouTube

松戸市では新焼却施設の建設を計画しています。
もちろんゴミ焼却という本来の役割があるのですが、それとは別に何か地域の役に立つことはないのか考えていました。

すると佐賀市清掃工場では排出された二酸化炭素を回収して周辺の事業者に提供し、アグリビジネスなど事業者の誘致を行っているというのです。

ということで佐賀市さんのお邪魔し担当の職員さんからお話し伺いました。

清掃工場から生みだされるものって電気とか熱とかはよく聞くのですが二酸化炭素を活用するのってすごくユニークですよね。

企業のなかには、例えば藻を育てその藻からでる抗酸化物質をつくるとか。
あと通常の数倍で、きゅうりやトマトを収穫するとか。
ミント栽培とサーモン養殖を同時に成し遂げるとか。

色んな企業が集まって経済活性、雇用創出に一役かっているようでした。

また市役所内の部署配置もユニークで企業誘致に関わるセクションが、どうも経済部門のセクションから移って環境部門のセクションになったとか。
まさに今後期待されるGX(グリーントランスフォーメーション)を地でやっている印象を受けました。

他にも清掃工場だけでなく下水処理の部門でも何やら経済効果がでるようなこともやっていることも分かりましたが、今回のブログではここまでとさせていただきます。

松戸市の場合、計画予定地の周辺は住宅外なので当然、企業誘致をいうわけにはいきませんが、計画を進めるにあたり地域経済の発展という考え方を取り入れてもいいのではないかと改めて思いました。

みなさまは、いかがお考えでしょうか?