データの信頼性と完全性
2026.04.19
私は以前、ライフサイエンス業界にいました。
特に大学や官庁の研究機関や、製薬会社の研究所に出入りし温度管理に関することを生業としていました。
製薬会社の製造現場や研究所では厳格な温度管理が求められます。
そのため製造過程それぞれで適正な温度管理していることを記録しているのです。
従来は温度記録計で紙にアナログで記録し保管していましたが、デジタル化の導入が始まり、データで保管するようになります。
私は、このデジタル化するためのお手伝いをしていたのです。
デジタルの課題は、ずばりデータの信頼性です。
改ざんされていないか?
欠損していないか?
そこに対応するためデータインテグリティという概念でもって、データを扱う際の電子サイン、監査証跡を徹底することが求められてきました。
紙によるアナログデータは改ざんできませんが、デジタルデータの場合は改ざんされる可能性があります。
そうならないためのシステム構築を徹底してきました。
さて、なぜこんな話しをしているのかというと、自治体でも紙からデジタルに移行する流れが来ているからなんです。
役所って今でも紙の文化が圧倒的なんです。
でもデジタルにすれば情報を庁内でスピーディーに共有できることや、紙の保管スペースの削減、データを蓄積することによる政策立案への寄与。
様々なメリットが考えられます。
一方で、先に話した製薬企業のようにデータインテグリティ、つまりデータの信頼性と完全性を実現させないといけません。
松戸市もデジタル化、ペーパレス化を進めていきます。
私自身の経験から市の進めるデジタル化を後押ししていきたいと思います。
最新記事
2026.8.24
千葉県営水道のキャンペーン終了まであとわずか
千葉県では、物価高騰対策として7月~10月分の水道利用料のうち20%を県が補助し...
読む
2026.8.24
松戸の夏まつりもあとわずか
7月からずっと、各地で夏まつりが行われていますが、8月後半もまだ盆踊りなど行われ...
読む
2026.8.22
令和9年度予算の要望書提出(松戸市公明党)
地方自治において、首長(執行機関)と議会(議決機関)はそれぞれ独立した機関であり...
読む
2026.8.22
物価高騰対策・市長に緊急要望(松戸市公明党)
物価高騰が続いています。賃上げの恩恵に授かれない世帯が多くあることにとても危惧し...
読む
2026.8.21
千葉豪雨・松戸市長に申し入れ(松戸市公明党)
令和8年8月千葉豪雨・松戸市にも甚大な被害が出ました。松戸市公明党として、松戸市...
読む
2026.8.20
罹災証明書をいち早く発行するための仕組みを作るべき(松戸市議あしだ満春)
「罹災証明書」ってご存じですか?被災したとき生活再建するためには、公的支援がある...
読む
2026.8.19
令和8年8月千葉豪雨・政府に緊急申し入れ(公明党)
令和8年8月千葉豪雨。公明党「千葉豪雨災害対策本部」として8/18(火)、政府に...
読む
