公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

分断ではなく共生

2026.04.13

昨今、世界中で分断を煽るような動きが多いようです。
日本でもその兆しが昨年の参院選あたりから目立つようになってきています。

特に外国人へのヘイトスピーチが公然と行われていることには胸が痛みます。
私は外国人だから日本人だからと、国籍や人種で人を差別する一切の差別主義には、くみしません。

歴史上最も非難されるべき政策のひとつアパルトヘイト
南アフリカでとられてきた人種隔離政策です。
白人と黒人との間には埋めることのできない溝が政策上ありました。
1991年に撤廃されるまでネルソン・マンデラ氏を始めとする壮絶な人権運動がありました。

私がまだ小学生だったころ、何かでこのアパルトヘイトについて知る機会がありました。
また南アフリカにいくと日本人が現地で「名誉白人」として優遇されてるということも聞きました。
こども心でなんとなく日本人はすごいんだなって思ったことを記憶しています。
・・・このこと今思うとなんてことを思ってしまったんだと当時の自分に恥じています。

「なにが名誉白人だ、なぜ肌の色で差別をするのか」
「なんだ日本人は経済が回っているから名誉白人と呼ばれ喜んでいるのか」
そんなことを当時こどもだった自分に諭してあげたい気分です。

共生社会・包摂社会を築いていきたいという理念を持つ私としては、今の日本の現状を憂いています。
これ理念だけでなく、社会の永続的な発展に寄与するためにも科学的見地に基づいた政策に落とし込まなければなりませんよね。
憤まんやるかたないこの想いを市政に反映させたい。
そのためにも、世界中の学者さんたちの論理を吸収していきたいと思います。