公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市は気候危機にどう対応するのか

2026.03.17

今から2年前。
2024年3月に「未来アクションフェス」に私も参加しました。
青年を中心に7万人が国立競技場に集まったのですが、国連大学学長のチリツィ・マルワラ氏、国連広報センター所長の根本かおる氏ら国連関係者を迎え、青年の総意として2つの声明をだしました。

ひとつは「核兵器廃絶」
もうひとつは「気候危機の解決」です。

参加者のひとりとして私なりにできることを行動に移してきました。

松戸市こそが「核兵器廃絶」の先頭に立つこと。また「気候危機の解決」に向けて松戸市がどう取り組むべきか、これまで幾度となく議会で取り上げてきました。

「気候危機」については、松戸市に新たな動きがありました。
各ご家庭で太陽光パネルを設置する際、松戸市として補助金を捻出するという予算案があがってきたのです。

ご存じのとおり太陽光発電は脱炭素・気候変動に対して最も有効な手段のひとつです。
ここで松戸市でシュミレーションした数値は次の通りです。

仮に松戸市内の建物屋上などに設置でる場所全てに太陽光パネルを設置した場合、1,412ギガワットアワーを賄うことができるようです。
これがどのくらいの電力量かというと、令和3年度の松戸市内全体の使用量は1,887ギガワットアワー。
つまり75%を太陽光発電で賄うことが出来る試算です。

ということは市がもっと再生エネルギー・なかんずく太陽光パネルの普及に力をいれたならばもっと脱炭素が進み、「気候変動の危機」に対応できるのです。

今回、松戸市は太陽光パネルの設置費用の補助を行うことを予算に組み込みました。
このような事業は松戸市だけではなく千葉県でも実施しています。
千葉県の場合は、県内の購入希望者を募りスケールメリットを出せる状態で販売事業者と価格交渉を行います。
で、ボリュームディスカウントして購入できるようになりますが、松戸市民であればそこに補助金最大6万円を行います。

こういったことをひとつひとつ進めていきながら、持続可能な社会になるよう全力を尽くしていきたいと思います。