公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

街路灯

2026.03.12

YouTube

街路灯って大きく分けて2種類あります。

ひとつは道路照明灯。
トンネルとか交差点とか踏切とかに設置する灯りです。
どの程度の照度が必要というような基準があるので、しかるべき機関が適時適切に管理しています。

もうひとつは防犯灯といわれるものです。
犯罪抑制を目的に私たちの住む生活区域に設置する灯りです。
生活道路を中心に必要不可欠ですよね。
今回はこの防犯灯について少しご説明します。

この防犯灯、松戸市では町会・自治会が管理していて設置場所も市ではなく町会・自治会が設置してきた経緯があります。
設置は町会。そこへの補助を市が行うといった事業の流れです。

そういった経緯から、以前は町会がそれぞれ見積りし、町会がそれぞれ設置するので選定するメーカーも型式もバラバラでした。

この市内30,000カ所以上ある防犯灯を、市が積極的に動いて一元的な管理を可能としたならば、スケールメリットが生み出せます。

そこで松戸市としては平成27年28年にLED防犯灯を市内で一括リース契約を行うことによって、費用の負担を抑えるようにしました。

この契約によって、それまでの蛍光灯や水銀灯をLED防犯灯に変更。
年間5,681万円の契約で保守もここに含まれます。

ここでの注目ポイントはLEDに変えたことによってそれまでの電気代と比較すると年間9,000万円以上の削減効果があったとのことでした。
これは素晴らしい効果ですね。

なぜこんな話しをしているかというとLED灯具の寿命ってだいたい10年程度、平成27年28年の事業だったものですから、10年経過したことで市内全域にあるLED照明を再度リース契約を結ぶための議案を松戸市からあがってきたからです。

スケールメリットを出せますし、省エネですし、町会としても管理しやすくなる事業です。
私としては十分価値のある事業ではないかなと思っているところです。

委員会審査は全会一致で可決しました。
議会の判断は3/24(火)です。
進捗あり次第改めてご報告します。