公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

地球が暑い

2025.07.25

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暑い毎日です。

また、北海道でも記録的な暑さでこれまでクーラーがいらなかったのに、あまりの暑さで取付け工事が間に合わないとの報道も目にしました。


とにかく地球全体が暑いようです。


6月のとある日、東京大学未来ビジョン研究センターの江守正多教授の話しを聞く機会がありました。


教授の話しによると今の暑さは10万年で1番暑いとのこと。
世界中の科学者によって知見を集めており、その原因は人間活動の影響によるということに疑いの余地はないようです。


なので、原因を作り続けている今を生きる私たちのせいで、原因に責任のない将来の人たちが深刻なな影響を受けることになります。


だからこそ世界が協力して地球温暖化対策に取り組まなければなりません。


私としては、世界中の論文を集め世界のスタンダードとなっているIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の発信を基にこの対策に取り組むべきと考えます。

松戸市が行っていること


さて、松戸市もこれまでゼロカーボンシティとして地球温暖化対策に取り組んでいます。

市にせよ個人にせよ、個で実施するだけではどうしても限界があります。
お互いに協力しながら取り組む必要があります。


そこで私として一番注目しているのが松戸市環境未来会議の存在です。


どのような会議体かというと、松戸市が市民を無作為に抽出し、案内を送付。
そこに同意いただいた市民によって構成されます。



このような無作為抽出という方法は、シチズンズアッセンブリーとも、ミニパブリックスとも呼ばれているようです。
特に気候変動問題のような長期的な課題に向いているといわれています。


実際、ヨーロッパでは国単位で行っているところもあるようです。
例えば、フランスでは市民会議から大統領に149の政策提言をしました。
そのうち146を検討。

なかには法律化されたものもあって鉄道で2.5時間以内に移動できる場所には飛行機の航行を不可とする法律が成立しました。



松戸市環境未来会議は今年3年目になります。
これほどの期間をかけて実施しているのは他自治体ではみられません。
それだけ松戸市も真剣に取り組んでいるということです。

今年全ての提言がまとめられる予定です。
理念的なもので終わらせるのでなく、実効性あるものになってほしいですね。


地球温暖化対策をわがごとと捉えていくような流れを松戸市と市民が協力して生みだしていきたいと思います。