公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市のBCP訓練

2025.05.13

BCPって言葉ご存じですか?


日本語にすると事業継続計画をいいます。


私がかつてライフサイエンス業界で従事していたとき、超低温といわれる温度領域で細胞やウィルス、菌株などを冷凍で保管するフリーザーを提供していました。


この細胞やウィルス、菌株などは企業にとっても研究者にとっても大変希少で重要なサンプルとなります。なので、これが何かの拍子で溶けて死滅したならば、企業存続にとっても、ライフサイエンス業界にとっても大ダメージです。


そういった背景もあり、2011年東日本大震災を経た後、この業界では急速にBCP事業継続計画を立てるようになりました。


具体的には東日本と西日本それぞれに細胞・ウィルス・菌株などを保管するシステムを構築し非常事態にあっても研究がストップしない体制を構築することなどです。


私も当時こういった企業のBCPに携わらせていただく機会を持つことができました。


さて松戸市でいえば、企業よりももっと広範囲なBCP計画が求められる気がします。
まずは市民の命の確保、避難所の仕組み作り、国や県と企業からの授援システムなどなど…


さらには被災後にいちはやく経済活動を復興させるための事前計画の準備。


これらを全て考えて松戸市のBCPといえそうです。
もっとも私もこれまで専門としていなかったのも事実。


私自身学び、より知見を持った方達と力を合わせ、いざというときに備えることができるように動いていきたいと思います。