公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

R7.6.1松戸市長選と市議補選にふさわしい条件とは?

2025.05.08

現職市長が辞職を表明し、松戸市は市長選挙を行うことになりました。
合わせて市議会も定数44に対し現在1空席なので、その補選も行います。


いずれも市政にとって大事な選挙です。
どのような視点から誰を応援するべきか、少し主観も交えながら、私・あしだ満春の視点でお話ししたいと思います。


まず知っておきたいことは、市町村のような地方自治体では二元代表制といって市民側である議会と、市長側である執行部とそれぞれに別の権限があって権力を分散させています。


市民側を代表するのが議会であるのに対して、執行部側・市を代表するのが市長です。


なのでそもそも役割が違います。


簡単なフローでいうと…
まずは「立案」を市

その「決定・承認」を議会

で 「実行」は市

となります。


順を追います。


市長や執行部が立案したものは、議会の合意がないと決定・承認にはいたりません。決定権者はあくまでも市民だからです。

なので私たち議員は、年に4回開かれる松戸市議会での本会議や委員会を通して執行部に市民の声を届けています。
で、場合によってはその声が、次回の案のなかに反映されます。
そのような「立案」だからこそ議会は「承認・決定」しているのです。


ちなみに、わたしは政党に所属し価値観の近い住民のみなさまと日々、汗水流して地域をまわり、そのネットワークによって初めて住民の声を聞くことで、執行部側の制度の課題を把握しています。


これこそが議会の役割であって、議員に求められるのはコミュニケーションを形成する力です。


なので、補欠選挙でどの候補を選ぶか迷うときは、しっかりとコミュニケーションが取れる方を選ぶことをお薦めします。



で、


もうひとつの争点、執行部の代表である首長。
その役割は「立案」と「実行」です。


立案」については先ほど議会との関係性を申しあげた通りです。
実行」については地方自治体の職員数千名をマネジメントする力が必要です。
例えば現在のような物価高であったり、トランプ関税のような経済問題への対処、またコロナ禍のときのように緊急事態にあっても迅速かつ機動的に対応する必要があります。


つまり執行部の代表である首長に求められるのはマネジメント能力リーダーシップです。


これらの視点からも執行部の代表である首長には、豊富な経験があって政策を実現する力のある人がふさわしいと私は考えます。




松戸市の市長選と市議会補選で誰を応援するか参考になりましたでしょうか?



ちなみに…


松戸市元副市長こだま典彦氏は、国土交通省、内閣府防災担当、関東地方整備局、山口県庁、東北大学などを経て松戸市の副市長を先頃までやっていました。


私の知る限り、それぞれ任命された場所で様々な経験をし、徹底した現場主義で多くの実績を残しリーダーシップマネジメント能力に秀でてます。


私たちの住む身近な松戸市。
この松戸市の将来をどう決めるかひとつの視点としていただければと思います。