公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

古紙回収業界・松戸市は?

2025.04.24

地域で活躍する団体の会長さんと意見交換させていただく機会をいただきました。

小学校・中学校の児童生徒の活躍を応援する団体です。

ここでは伝統的に廃品回収をしてその売却利益で学校が支出することのできない児童生徒に必要な応援を行っています。

で、意見交換の場で出たのが、ここ最近の燃料高騰や物価高騰、人手不足のため回収ペースを減らしたいとのことです。

取引相手があることなのでしょうがありませんが、ここで気になるのが2点あります。

①物価高騰における価格転嫁

物価が高騰していることや労務単価上昇(人件費)は今の経済状況から国としても進めていることです。

実は昨年の松戸市議会のなかで私は議会質問として松戸市の一般廃棄物の回収事業者の労務単価、賃金上昇をするために市が適正な価格に応じているのかということを質問しました。

市は人事院勧告に従い適正な価格取引を行うこととしています。

では今回のようにリサイクル市場、古紙の市場はどうなのでしょうか。

古紙の取引価格が現在の物価高の影響で上昇していれば、その分、回収事業者も高値で取引できるはずなのでどうも上手くいっていない気がします。

調査してみたいと思います。

②人手不足について

2024年問題といわれるトラックドライバーのなり手不足の影響がここでもきていると感じました。

松戸市では宅配事業者向けに各ご家庭の宅配ボックスを設置する費用を助成することが2025年度から行います。

リサイクル事業者における回収ドライバーのなり手不足について何か手を打てるようなことがないでしょうか。

この問題もいち議員として考える必要があります。

リサイクル社会を持続させるために

リサイクル社会を目指すなかでどこかが欠ければシステムとして回りません。

今回のことで回収量が減らなければいいなと思います。

先の2点について情報が揃い次第ご報告いたします。