公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市の公共交通について

2025.03.29

東京に隣接した松戸市の住民であるにもかかわらず…

免許返納して移動が不便…

車が高くて購入できない…

車の維持費が高い…

バスが減便して移動できなくなった…

病院までの移動手段がない…

スーパーまで遠い…

この声、今の高齢者の話しと思って読んでいませんか?

近い将来の松戸市の話しをしています。

東京に隣接する松戸市の現状は、近隣市に比べ比較的公共交通が発展しています。

ただ今のままであれば近い将来先ほどの声があちこちの地域から出てくることが想像されます。

というのも公共交通といっても経営は民間企業です。
当然のことながら利用者が減少すれば経営がなりたちません。

なので、この構造のまま進めば公共交通は衰退する一方で、高齢化がすすみ移動手段がないといった悪循環を迎える可能性は否めません。

また脱炭素化によってEV自動車や水素自動車が主流になれば、価格は当然あがります。
今のようにマイカーを持つこともままならないかもしれません。

これが最悪の未来です。

・・・

では、ここで発想を変えてみましょう。

これまでのような交通網だけでなく、シェアサイクル、カーシェアの発展

電車・バスの基幹路線から枝のように走るデマンドタクシー、デマンドバス、さらには自動運転バス

例えば「家」→「病院」→「スーパー」→「家」を結ぶ移動手段

それらを結びつけ検索・決済できるシステム

どうでしょうか?
このような松戸市であれば、将来も住み続けることができる街になると思いませんか?

事実、松戸市では現在、将来のための地域公共交通計画を作成するために動いていて令和8年に発表します。

ではみなさん。
このような地域公共交通を作り上げるために必要なことがあります。
それが何かわかりますでしょうか?

先ほど、公共交通は利用者がいなければ減少すると申しました。

そうです。

ひとりひとりが日頃から公共交通を利用することが必要なのです。

ちょっとの距離であれば徒歩。

少し離れたらバス・電車。

これからの新しい松戸をつくるためには、ひとりひとりの行動変容が必要です。
少しずつでもいいので行動を変えていき、みなで新しい松戸をつくりたいと思います。

ということで、私も電車での移動を心がけます。