公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市のマイナ救急

2025.03.07

マイナ救急ってご存じですか?

救急搬送時に救急隊がマイナンバーカードを活用する取組です。

松戸市でも令和6年8月から2ヶ月間、先行して実証事業を行いました。

松戸市の救急出場件数は、令和3年以降増加傾向にあるようで、救急現場や医療機関への到着時間が延びると懸念されていました。

そこでマイナ救急の出番です。

マイナンバーカードを健康保険証として使用できるようにする『マイナ保険証』では、カードから受診歴、診療・薬剤実績などの最新情報を把握することができます。

その情報を救急隊が把握することができたらどうでしょうか?

実際の症状や観察結果を総合的に判断でき、適切な搬送先医療機関の選定が可能となります。

つまり救急活動の迅速化が期待されていたのです。

このような期待が高まるなか、2ヶ月間の実証事業のなかで次のような奏功事例がありました。

「救急隊が現場到着した時点で、傷病者が意識障害を起こしていました。
本人の口から医療情報を取得をするのは当然困難です。
マイナンバーカードから受診状況等を確認した結果、適切な医療機関へ迅速に搬送することができました」

とのことです。

令和7年度は実証実験がさらに拡大され、松戸市でも14隊全てで実施する予定とのことです。

1分1秒をあらそう救急現場でマイナンバーカードマイナ保険証マイナ救急

総務省によるとマイナンバーカードは常に持参しても安全といいます。
いざというときに命を守ってくれるかもしれませんね。

厚労省Q&A >> 

マイナンバーカード持ち歩いても大丈夫なのですか?