公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市の学校給食無償化は?

2025.03.02

国でも学校給食費無償化について議論が加速しています。

でも学校給食ってその運営や費用についてご存じでしょうか?
給食にかかる費用は大きく2種類。運営費と食材費があります。

人件費や光熱費などの運営費は自治体が負担し、食材費は給食費として保護者が負担すると学校給食法で定められています。

松戸市のこれまでの学校給食の支援と、また今後どうするのかを少しまとめます。

松戸市の学校給食費支援

令和4年7月


世界的な物価高騰によって食糧費も一気に高騰しました。

これまで保護者の皆さまから支払っていただいた食材費だけでは、子どもたちに提供する給食の質が落ちる懸念がうまれました。


そこで食材料価格高騰分の支援を開始しました。現在でもこの支援は継続しています。

令和5年1月


千葉県が第三子以降無償化を打ち出しました。

その内容は実施する自治体(市町村)に1/2補助するというものです。
松戸市としては千葉県の補助を活用し第三子への無償化を。

それと同時に本市独自に第二子への給食費支援を開始しました。

令和6年1~3月


国から交付される地方創生臨時交付金を活用し、市として第1子を含む完全無償化を実施しました。

財源となった地方創生臨時交付金とは、これまで国と地方にネットワークをもつ公明党が推進してきた制度です。

令和6年4月~令和7年3月


限られた財源であることから令和6年4月からは全員を対象とした完全無償化でなく、元の通り第2子半額、第3子以降無償に戻りました。


令和6年12月に国の補正予算で地方に対し地方創生臨時交付金が交付されることが決定しました。

そこで私たち公明党・松戸市議団としても市長に「家計を直撃する物価高騰対策として、学校や保育施設等における給食費の保護者負担の軽減を実施すること」を提言しました。

令和7年度は?


そして今回、令和7年度松戸市の予算、私たちの要望が反映され、地方創生臨時交付金を活用し学校給食の完全無償化を令和7年度1学期(4~7月)に実施する案が示されました。

現在開催されている3月議会でこの予算案を議案として審査します。
私たちの提言が反映された令和7年度予算案、決定し次第ご報告します。