公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市「書かない窓口」を導入!

2025.02.14

2025年1月31日、松戸市はデジタル技術をいかし市役所窓口に「書かない窓口」を導入しました!


・・・



って なにそれ?
と思う人多いのではないかと。


そこで今回は書かない窓口についてふれます。

デジタルと聞くだけで嫌になる方いませんか?
そのうえ市役所のデジタル化となると不安になる方いませんか?

かえって時間がかからない?
ついていけるの?
面倒なのでは?
そんな疑問やこれまでとの違いをここではふれたいと思います。

そもそも、今後、労働者人口(生産年齢人口)が減少するといわれています。
この話し民間企業の働き手だけでなく、
市役所の職員だって同じなんです。
その一方で行政サービスは多様化しています。
そのなかで行政サービスをどう向上させるかがちょうど今が分岐点なんです。

これらの課題を乗り越えるため市議会でも議論を重ねています。
そのことを念頭に「書かない窓口」について説明します。

これまで役所での手続の課題は?

①手続するのに窓口を何カ所も回る
②同じような書類を何枚も書く
③窓口が変わるたびに同じことを何度も説明する

といわれています。
いわれてみれば確かにそんな経験をした記憶もありますね…

具体的にはどういうこと?


具体例をちょっと表にまとめてみました。
例えば市外から市内に転入したさい、市役所で届入届をだそうとすると次の通りとなります。

ちょっと窓口が多すぎますよね。
これまではそれぞれの窓口でそれぞれの項目を記載して同じような説明を何度もくり返す必要がありました。

だからこそ…

デジタル化で「書かない窓口」


同じような書類を書く理由は役所内の部署間の連携がいまのシステムでは難しいからです。
マイナンバーカードを利用することで役所内と利用者がデジタルでつながり同じような書類を何度も書かなくてもよくなります。

では、

この「書かない窓口」は市役所の本庁舎だけなのでしょうか?

支所にも「書かない窓口」の導入


住民とって身近なのは支所です。
そんな便利なものなら支所にも導入すべき!

…ということで2024年6月議会で訴え支所にも導入することになりました。


では目指すところは…

ワンストップ窓口
 さらにはプッシュ型へ!


デジタルの活用で住民サービスは向上し、市職員の負担も軽減できます。
つまり、冒頭に課題として説明した労働者人口が減るなかでも住民サービスを向上させることが可能となります。

私としては、もっと利便性をあげるために何カ所も回らずに1カ所で手続が行えるワンストップ窓口、さらに踏み込み申請主義でなく申請なしに届けるプッシュ型市役所窓口が必要と考えます。

その入口が今回市が導入した「書かない窓口」です。

人と人との温もりは残しつつデジタル化によって面倒な手続を減らし住民サービスの向上につなげることを目指します。