公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

公明党が生活者の視点を持ち続けられる理由

2024.10.14

ここで質問です。
元東京都副知事で明治大学名誉教授の青山佾氏は、公明党が生活者の視点を持ち続けられる背景に言及しています。

その要因は次のうちどれでしょうか?

①約3000人の議員ネットワーク

②国会議員の豊富な経験

③企業からの潤沢な資金提供



青山佾氏へのインタビュー

元副知事として公明党をよく知る青山氏は
「公明党はこの60年で、一人一人の声をくみ上げて政策にするという、日本の政党で唯一無二の体制を確立した。それを約3000人の議員のネットワークで全国的に実行している」
と評価し、さらなる活躍に期待をよせています。

ということで正解は…

インタビュー全文

公明新聞
2024年9月16日付 1面

 人口が密集する日本の首都・東京は、さまざまな問題が全国に先立って深刻化、表面化する傾向にある。故に、政治、行政、政策の面で全国をリードする立場にあり、伝統的に国に先駆けた政策を講じてきた。

 そうした都政にあって公明党は、1965年から、20以上の一定の議席数を維持している。その間、複数の党が都議会第1党になったが、過半数を取るには至っておらず、議案の可決には公明党の賛成が必要になる場面が多くあった。公明党は一貫して是々非々で政策を決めており、こうした政党がキャスチングボート(政治的な決定権)を握っているからこそ、先進的な多くの政策を実現できている。

 私が都庁に勤めている時代、公明党の提案で難病患者への医療費助成が拡充した。対象の難病患者は都内に100人程度しかおらず、大きな数を追う行政では見逃されがちだった。マイノリティー(少数者)に目を配ることが政治の役割だと公明党から学んだ。行政が拾い切れなかった細かな地域の困り事を、現実に根差して要望してくれるので心強い。地域の声を政策化しているのが公明党だ。

 ルールにのっとって結果を導く「演繹法的」なやり方の行政に対し、個別の事例を集めて政策にする公明党は「帰納法的」で説得力がある。互いの立場で政策の議論ができるという意味で、都庁と公明党とは一貫して信頼関係にある。

 公害問題では、80~90年代当時、ディーゼル車から排出される粒子状物質が問題となっていた。ぜんそくなどの原因ともなるもので、私は公明都議から教えてもらい存在を知った。生活の中からいち早く環境の異変に気付いたのが公明党だった。

(新型コロナ)
公明の政策提案で都の死亡率を抑制

 新型コロナ対応では、公明党が小池百合子知事に対しきめ細かく要望したことが次々と実現した。公明党の政策提案型のやり方が非常に生きて、東京は死亡率をかなり抑えられた。これは日頃から医療・福祉体制を充実させ、手厚い医療を提供できるだけの下地があったことも要因だ。

 都財政の健全化も随分進んだ。入庁当時横行していた“宴会政治”を打破したのが公明党だ。公明議員は、生活者の視点・感覚を持っている。前例を踏襲するということにとらわれず、生活者のために改革を断行できる。公明党が都政を大きく変えた。

 公明党はこの60年で、一人一人の声をくみ上げて政策にするという、日本の政党で唯一無二の体制を確立した。それを約3000人の議員のネットワークで全国的に実行している。時代の変化とともに磨き上げるべきもの、やり方を変えるべきものは出てくると思うが、「生活者の目線」という根幹の部分は今後も貫いてほしい。