公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市の平和事業の費用ってなにでできてるの?

2024.09.29

平和都市宣言を高らかにうたう松戸市は、平和に関する様々な事業を行なっています。
でもその平和に関する事業の費用ってどこから捻出しているかご存じでしょうか?

松戸市ではこれまでずっと平和に関する基金を「平和基金」を積んできました。
基金にすることで安定した平和事業を行なうためです。

今回の決算特別審査のなかでは平和基金について確認しました。
今現在は1億円あった基金を取り崩し毎年平和事業を行なっています。
ところが今は基金を積んでいないため当初1億円あった基金も半分を切りました。

委員会審査では今後平和基金の積立などどうするの?と聞きました。
すると市は、状況を見極めながら検討するとのことですが、今すぐに基金を積む検討は現時点ではしていないとのことでした。

このことには市にあえて一言いいたいと思います。

ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」のメリッサ・パーク事務局長が、核兵器とSDGsの関係を「核兵器の問題は環境、健康、人権、開発など、さまざまな分野と相互に関連しており、国際社会が取り組んできたSDGsの成果を根底から損なうという点からも廃絶が不可欠である」との指摘しています。
つまりいずれの事業も根底に平和があることが大前提になります。
そのため、今後も恒久平和を願い活動する松戸市として、それらの活動が停まることのないようにしていただきたいと思います。