公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市経済の成長は?

2024.09.19

令和5年度 決算審査委員として

令和5年度の実施した松戸市の事業が松戸市にとって経済成長につながる事業だったのかを確認しました。

松戸市ではまずインキュベーション施設というのを運営しています。インキュベーションとは卵を育てるといった意味です。
この施設の運営によって平成31年4月に開設以来、令和5年度末までに111事業者が創業又は会社設立を果たしたとのことでした。

また企業誘致事業、産業用地創出に係わる調査では、北千葉道路沿道周辺エリアを見込んだものであることもわかりました。北千葉道路とは、外環から成田までを横断するとても大きな道路ですが松戸市の南の方を横断します。今は鎌ケ谷と成田間が開通しています。

どちらの事業も市内経済の活性化につながるものです。

隣の柏市では国立がん研究センターや東京大学柏の葉キャンパスを中心にバイオベンチャーの創出など国を牽引する動きを見せています。

本市はというと、先週、民放テレビ局で千葉県の隠れたスター企業という番組が放送されました。番組では松戸市にあるモーターを製造する企業が世界シェア80%ということを紹介。またスポーツ用器具を製造する企業がパリオリンピックでバレーボール競技のネットを提供していることが放送されました。

なぜ松戸市にこのような世界的な企業があるのかというと、立地におけるポテンシャルがあるからです。

今後さらに、北千葉道路によって益々この地の重要性が増します。なぜなら北千葉道路は日本の産業にとっても、国際競争力を強化する重要な道路だからです。

データセンターや研究開発拠点など世界を牽引するような企業誘致への動き、また本市で育ったスタートアップ企業が活躍することを期待しています。