公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

ポピュリズム(大衆迎合主義)でない中道主義

2024.08.13

明日8/15は79回目の終戦記念日です。
満州事変から太平洋戦争開戦にかけてメディア出身の衆議院議員が3割いたそうです。

当時のメディアといえば新聞が主な媒体でしょうか。本来メディアは政治を監視する役割もあるといえます。権力を正しく監視するはずのメディア出身議員が3割もいたのに、なぜ戦争を進めてしまったのでしょうか。

当時、不景気で鬱々とした日本の雰囲気のなかでポピュリズムに走り、いたずらに大衆受けのいい政治をすすめたのではと分析もあります。

ひるがえって現代社会はどうでしょうか。

新聞であれば発行部数。TVであれば視聴率が常につきまといます。
それだけならまだしもSNSの登場によって再生回数が政局に大きく影響を及ぼす時代となっています。
日本でもそうであるように、世界中で大衆受けのいいポピュリズム政党が台頭するのもこのようなSNSの影響もあるのではないでしょうか。

もっともSNSなどを批判するものではありません。私も少なからず日々SNSで発信しています。

そのうえで政治に大事なことは、時代の波に乗って人気を得ることよりも、理念と政策を実現するために必要な忍耐力を身につけることなのではないでしょうか。
また、何としても結果をだすという信念をもつことなのではないでしょうか。
さらに、相手を粘り強く説得し理解を得る努力をすることなのではないでしょうか

私たち公明党は中道主義です。公明党綱領に「<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義」と、中道を位置づけています。

終戦記念日、改めてこの主義を自身の真ん中に据えて数多くある政治課題に取り組んで参ります。