公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

私の理想とすること

2024.07.13

政治が一部の大企業や労働組合のためにあった1960年代初頭。置き去りにされた多くの国民の幸福を追求する政治をめざし、新しい風が吹き始めていた。

1962年9月13日、公明党の前身である公明政治連盟(公政連)の第1回全国大会が東京・豊島公会堂で開催されたのである。ここで示された「大衆とともに」との立党精神が、全議員の不滅の原点となった。

 大衆とともに語り、
 大衆とともに戦い、
 大衆の中に死んでいく

公政連の議員は、この立党精神を胸に刻み、列島各地で住民相談の渦を巻き起こす。

63年に初当選した東京都の女性区議もその一人。ある時、近隣の高齢女性から相談を持ち掛けられた。
「家族が多くて食えない。口減らしのため、われを養老院(老人ホーム)に入れてくれ」
政治家への頼み事には”謝礼”が付き物だった時代。砂糖が詰まった袋を差し出し
「これでは駄目か、カネでないと駄目か」
「何もいらないよ。何も・・・・・・」
女性区議は、高齢女性の小さな体を抱いて共に泣いた。

 衆望を担い、公明党結成

誰もが希望を持てる大衆福祉を!
全国に澎湃と沸き起こった衆望を担い、64年11月17日、公明党が結成された。

大衆のために戦うことこそ、われらの最高の誉れ!確たる信念を持った議員が結束し、「ネットワークの力」を発揮する。

――公明グラフ別冊 (2022年4月1日発行)より――

公明グラフの冒頭の一節です。この信念を持つ人こそが、私の理想とするところです。民主主義において選挙で誰を選ぶかは有権者の自由。でも、その選択肢のなかに公明党のような存在がなければなりません。ともに語り、ともに戦います。