公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市のPFOSとPFOAの緊急調査結果

2024.07.08

有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物とポリフルオロアルキル化合物の総称をPFASといいます。

PFAS のうち、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)は消火剤や撥水加工など広い用途に使用されていましたが、現在国内では製造、使用等が原則禁止されています。

環境省は令和2年、PFOS及びPFOAを人の健康の保護に関する要監視項目に位置付け、公共用水域及び地下水における暫定指針値を1リットルあたり50ナノグラム(50ng/L、PFOSとPFOAの合計値)に定めました。

そのため松戸市では、令和3年度から地下水のPFOS及びPFOAの調査を実施しており、実施場所の全てで基準を下回っていることを確認しています。

ポイント①実施場所について

ポイント②健康被害について

近隣市で暫定指針値超過のため緊急調査を実施

柏市、鎌ケ谷市の地下水のPFOS及びPFOAの暫定指針値超過に係る発表を受け、柏市、鎌ケ谷市との市境である六実地区で地下水水質測定の緊急調査を実施しました。

No.

調査地点

調査結果

1

六高台5丁目

6.4ng/L

2

六実5丁目

18ng/L

3

六実3丁目

0.8ng/L

地下水における暫定指針値は1リットルあたり50ナノグラム(50ng/L、PFOSとPFOAの合計値)です。

 すべての地点で暫定指針値の超過は見られませんでした。

松戸市では今後も継続して調査するとのことでした。私としても、住民が安心して暮らせるように、松戸市による継続的に丁寧な調査を求めていきたいと考えております。