公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市「自動運転」と「地域交通の再構築」

2024.03.26

松戸市は首都圏でも特に都心に近い場所です。地方からすると交通網はそれほど不便ではありません。それでも高齢化や市内地域の人口が変動したことで、これまでの交通網では不便を感じる市民がいるのも事実です。

またいわゆる2024年問題で運転手不足も課題の一つです。

そこで2023年6月議会で、今後の公共交通のあり方について取り上げたところ、市からは自治体、事業者、地域の3者で自動運転や最新のデマンド交通を取り入れていきたいとの意向を示す回答を引き出すことができました。

さっそく2024年度は自動運転の実証実験を行います。

また松戸市は『地域公共交通計画』を作成するために設置する『松戸市地域公共交通活性化協議会』を制定します。これまでと違うところは、これまで松戸市では主に『道路運送法』に基づき、交通不便地域にコミュニティバスなどを運行させることのみを検討していました。

今回『道路運送法』に加え『地域交通法』も加えることで地域交通の再構築(リ・デザイン)を検討します。

地域によって課題は様々です。例えばスクールバスとバス事業者が協力し学校で使用しない空き時間の活用であったり、福祉事業者とタクシー事業者が協力し、福祉送迎車をタクシー事業者が運用することなどが考えられますよね。

地域の実情を見て未来をしっかりと見据え、公共交通のあり方を検討して参ります。