公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市 地域公共交通の再構築と自動運転!

2024.03.13

3/12(火)松戸市では建設経済常任委員会が開催されました。委員会で審査されたもののなかで特筆すべきものは『地域公共交通計画』を作成するために設置する『松戸市地域公共交通活性化協議会』の制定です。

これまで松戸市では主に『道路運送法』に基づき、交通不便地域にコミュニティバスなどを運行させることのみを検討していました。

首都圏でも特に都心に近い松戸市です。地方からすると交通網はそれほど不便ではありません。それでも高齢化や市内地域の人口が変動したことで、これまでの交通網では不便を感じる市民がいるのも事実です。

そこで、2023年6月議会で、今後の公共交通のあり方について取り上げたところ、市からは自治体、事業者、地域の3者で自動運転や最新のデマンド交通を取り入れていきたいとの意向を示す回答を引き出すことができました。

そして今回、来年度から進めていくこと示されたのが、これまでの『道路運送法』に加え『地域交通法』による地域交通の再構築(リ・デザイン)です。

地域によって課題は様々です。例えばスクールバスとバス事業者が協力し学校で使用しない空き時間の活用であったり、福祉事業者とタクシー事業者が協力し、福祉送迎車をタクシー事業者が運用することなどが考えられます。

また松戸市では2024年度から自動運転の実証実験を行うことを予算案で示されました。

これから先、労働者不足、運転手不足は避けて通れません。ここでしっかりと次を見据えた公共交通のあり方を計画していくことを望みます。