公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市ポイ捨て 対策を!

2023.09.03

駅に向かって歩くと、道路のいたるところにタバコの吸い殻がポイ捨てされています。
この吸い殻はどこにいくのでしょうか?
気になったので調べてみました。
そしたら何と…

えっ・・・ 海!?

(詳細は続きをご覧ください)

環境省のHPをみると、海洋ゴミの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされると記載されています。
つまり、ポイ捨てされた吸い殻は風雨によって水路を経由し川へ、海へと流れ出すとのこと。
そう考えると、海を守るのは何も海辺の人たちだけの話しではなさそうです。

SDG’s14「海の豊かさを守ろう」

私の周りにも、サーフィンをする人、海に潜る人、船を操縦する人。
海が好きな人がいっぱいいます。※私もその一人(写真は海にいる私)

街にゴミがあふれると、結果として海の豊かさを守ることができません。
駅付近に喫煙所を設けると吸い殻が減るとの意見があります。
本当にそうなのでしょうか?
ちょうど船橋市が船橋駅北口広場に指定喫煙所を開設し実証実験を行っていました。
調査なくして発言なし!とは公明党の伝統。実際の喫煙所をみにいきました。

うーん…
私の見た限りでは喫煙所の周りにもタバコの吸い殻がポイ捨てされていました・・・
他市の実証実験なので、これ以上の評価は避けます。

それよりも気になったことは、喫煙所から10mも離れていないグレーチングでふたされた側溝に吸い殻が大量に溜まっていたことです。
駅周辺のグレーチングは灰皿にみえるのでしょうか?
ポイ捨てする喫煙者が狙ってなのか、それとも、たまたま風雨で入っただけなのかわかりませんが、あちらこちらのグレーチング設置箇所の側溝に吸い殻が溜まっていました。
駅付近のグレーチングは吸い殻が入りづらい仕様にするなど改良する余地がありそうですね。

 

ポイ捨てのない街へ!

このことを令和5年9月議会で取り上げました。
松戸市では、犯罪やめいわく行為の起こらないすみやすいまちを目指して「松戸市安全で快適なまちづくり条例」を制定しています。
条例第8条、第9条には、公共の場所ではポイ捨てはしてはならず、歩行中の喫煙をしないよう努めなければならないとしています。
松戸駅周辺や八柱駅周辺は重点地区とよばれ、喫煙・ポイ捨てをすると過料に処されます。
ところが五香駅や元山駅、六実駅付近は重点地区でありません。
でも公共の場所である以上は、ポイ捨てや歩きタバコをしないことに努めなければいけません。

今回の議会を通し、対策していただくことを求めました。
重点区以外の駅では、これまで警察OBに依頼し定期的に啓発運動をしていました。
今回、要望したことでポイ捨てに関係する関係各課が協力し人数を増やして啓発運動を行うことになりました!

私は海が大好きです。
海の豊かさを守るために、まずは自分ができることから。
ポイ捨てのない街を目指していきたいと思います。