公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

終戦記念日の街頭演説より

2023.08.14

「戦争は、人間を愚かな動物に変えてしまう力を持っている。
野蛮を憎んでいた人が、自ら野蛮な行為に走る。そこに戦争の狂気がある」
(J.ロートブラット)

(終戦記念街頭のその内容は・・・?)

戦争に善い戦争と悪い戦争があるのでしょうか?
私はそう思いません。
なぜなら戦争は人間を残酷にするからです。

太平洋戦争は侵略戦争ではなく、アジアを解放した戦争であった。という人がいらっしゃいます。
本当にそうなのでしょうか。
戦争を行うとき、どの国も大義名分をかかげます。
太平洋戦争のとき大日本帝国がかかげた大義名分こそが、いわゆるアジアの解放だったのではないでしょうか。

問題なのは大義名分がどうであれ、戦争によって人間が残酷な存在になりうるということです。
戦争の狂気。戦争そのものが問題なのです。

では、どのようにしたら戦争のない平和な社会をつくることができるのでしょうか。
こんな話しを聞いたことがあります。
目の前にコップがあります。
大きな石、中くらいの石、小さな砂のような石。
この3種の石。どの石からコップに入れますか?
小さな石から入れると、それだけでいっぱいになり、後から中くらい、大きな石は入りません。
大きな石から入れると、隙間に中くらいの石、さらに隙間に小さい石がはいります。
この話しは大きな石こそ、大きな願い、つまり平和への願いなのです。
一人一人の心に平和への願いを確立していくことが第一歩であるという話しです。

私も平和の願いを旨に、今出来ることに取り組んでいきたいと思います。
貧困への挑戦。差別への挑戦。
平和な社会をつくるため、目の前の課題に挑戦して参ります!