公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

6月一般質問④リサイクル活動の見える化について

2023.06.15

一般質問最後の項目は、リサイクル活動をもっと推進するための質問です。
作る責任・使う責任との理念のもと住民、地域団体、業者の三者協力が必要ですよね。

質問、答弁要旨、要望、それぞれ掲載します。

質問事項4、リサイクル活動の見える化について質問します。

リサイクル品のなかに瓶・缶・ペットボトル・紙類があり、町会・自治会のみならず各地域の様々な任意団体が回収業者と契約し、リサイクル活動を行っております。

大変素晴らしい活動であるにも関わらず、残念なことに、住民のなかには、行政以外でもリサイクルしていることを知らなかったという方や、やっていることは知っているけど、どこに、どうやって出せばいいのかわからないといった声を多く聞きます。

市としてホームページにリサイクル団体と回収業者の電話番号を掲載していますが、軒下回収なのか拠点回収なのかといった具体的な方法までは掲載していません。
またゴミ分別アプリ「さんあ~る」でも、行政による回収日の記載のみで、リサイクル活動団体の情報を掲載しておりません。

そこで質問します。

今以上にリサイクルに協力していただく世帯を増加させていくためにも情報発信の支援をすべきと考えますが、本市の考えをお聞かせください。
また併せてアプリ「さんあ~る」の普及啓発についても考えがあるようであれば、お聞かせください。

と質問しましたところ下記の答弁を得ました。

【答弁要旨】

本市では、リサイクル品である瓶・缶・ペットボトル・紙類について、町会・自治会等による集団回収の活用を推進しているところでございます。

現在、市ホームページにて「リサイクル団体早見表」と題し、団体ごとの回収品目、実施日、回収業者名、業者連絡先を掲載し周知しておりますが、市の収集以外にも集団回収という方法があることが浸透していないと認識しているところでございます。

議員質問の情報発信の支援についてですが、市ホームページに軒下・拠点といった具体的な回収方法を追加し、情報の充実を図ってまいります。

また、ごみ分別アプリ「さんあ~る」で集団回収の情報を掲載することについて、分別アプリ事業者と協議を進めてまいります。

次に、ごみ分別アプリ「さんあ~る」の普及啓発についてですが、家庭ゴミの分け方出し方やごみ処理ガイド、広報まつど・市ホームページにて紹介している他、出前講座等を実施時にはダウンロードのお願いをしており、5月末時点のダウンロード件数は約85,000件となっております。

市といたしましても、ごみ分別アプリ「さんあ~る」については市民にわかりやすい情報発信のツールとして重要と考えておりますので、引き続き、普及啓発を推進してまいります。

おお!?おお!?
おおおおおおおおっ!!

何とも力強い答弁!
地域団体のリサイクル活動がもっとわかりやすくなりそうです!
とても前向きで、いい流れなので、勢い余ってもっと要望してみました!

【芦田満春からの要望】

質問事項4の「リサイクル活動の見える化について」

市のホームページに詳細を記載していただくとのこと、さらにごみ分(ぶん)別(べつ)アプリ「さんあ~る」からも閲覧できるよう検討していただくとの前向きなご答弁ありがとうございました。

資源をリサイクルさせるためには、やはり住民と町会・自治会等の地域団体の協力が不可欠です。これからも連携を密にしていきながらリサイクル活動を推進していただきたいと思います。

そのうえで、もう一歩、市の支援を求めたいものがあります。

それは事業者による回収の後押しです。
飲料用容器などは、市の収集、町会・自治会等による集団回収とは別に、事業者も様々な形で回収を行っております。

その代表が、街のいたるところにある飲料用自販機・横のリサイクルボックスです。ところがこのボックス「街のゴミ箱」と誤解されることがあり、レジ袋やお菓子の空き袋など、異物の混入が3割を占めているそうです。

そこで、新しい機能のリサイクルボックスが開発されました。その機能とは、投入口を下向きにし、自販機で販売されている容器のみ投入することのできる設計になっております。日本自動販売機協会もその新機能リサイクルボックスを業界統一仕様として決定しました。

これには環境省も実証事業を行い、76%の自動販売機設置先で異物混入が低減されたことを報告しています。
また実際に他市では、この新機能リサイクルボックス設置を推進しているところもあります。本市においてもこの新機能リサイクルボックスの設置を後押しするのはいかがでしょうか。

SDG’s12作る責任・使う責任との目標のもと、住民や、町会・自治会などの地域団体、そして事業者と協力し、循環型社会を1歩ずつ構築させゆくことお願いいたします。

ということで、6月の一般質問はここで終了です。
住民の皆さまの声を議会を通し行政に申し述べることが出来ました!

次回9月議会の一般質問も住民の声を取り上げて参ります。