公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市の特別支援教育

2026.03.31

学校現場における特別支援教室について私にお手紙をくださった方がいらっしゃいました。匿名のため直接お答えすることが叶わないなめ、このブログで進捗をご報告したいと思います。

児童生徒を取り巻く環境は複雑化しています。だからこそ個々の児童生徒に寄り添い、課題を見いだし、主体的に課題を解決できるよう支援することが求められています。

そのために学校内の体制を整えることは、特別支援を必要とする児童生徒だけでなく、全ての児童生徒にとっても居心地のよい学校づくりにつながります。

松戸市教育委員会によると、近年の特別支援教育に対するニーズは増加しているそうです。

例えば就学相談。
10年前に比べ約10倍の件数に上り、令和7年度12月末現在の就学相談回数は延べ2300回を超えます。
増加した理由は、個々の特性についての理解が広がっているものと考えられます。

松戸市としても通年を通して相談に応じる体制を推進しています。
先ずは通っていらっしゃる学校を窓口として相談していただきますが、場合によっては市に相談いただくことも可能です。

また現在市は、特別支援学級の全校設置を進めているところです。
そのためエアコンなどの環境を遅滞なく整備していきますし、また教職員の専門性向上のためのサポート体制を積極的に進めていきます。

令和7年度に「特別支援教育担当室」が設置されましたが、令和8年度からは「特別支援教育課」として体制を充実させ、より一層きめ細やかな支援が行き届くようにします。

児童生徒本人や、保護者の願い希望を尊重しながら切れ目ない支援体制を構築し、誰もが安心して学び、成長できる環境の実現を目指していきたいと考えております。

この度はご相談いただきありがとうございました。
これからも児童生徒のこと温かく見守っていただけると幸いです。

あしだ満春