公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

こどもたちの夢を応援する社会に

2026.03.15

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昨年3月、私は通信制の大学を卒業しました。
私の生まれ育った環境がギャンブルばかりでいつも借金のある家庭。

高校卒業後、すぐ社会にでて働いてきましたが、39歳のときに大学に入学。
7年かけて46歳で卒業することができました。

そんな私だからこそ思うことがあります。
それは生まれ育った環境で教育を受けられる受けられない社会のままであってはいけない。
こどもたちが夢を諦めなくもいい社会でなければいけないということです。

さて、かつて受けた相談のなかで、全国も狙えるようなスポーツ強豪高校に入学できたのだけれど、家庭の経済事情が激変したご家族がいらっしゃいました。
部活を続けることができのか...

松戸市や様々な関係機関にも親身になって相談にのってもらいましたが、最後どうしても乗り越えられない壁がありました。

それは遠征費です。
全国を狙う学校ともなると全国を横断して遠征試合を行います。
その費用を補う制度がなかったのです。
やむなく全国大会を諦めざるを得ませんでした。

この苦い経験を昨年12月松戸市議会のなかで訴えました。
こどもたちには夢を追い続けることができる松戸市であってほしいと。

するとさっそく来年度予算案で一部予算を組替える動きがありました。

松戸市にはスポーツ振興基金というのがあります。
この基金を活用して実施されてきた「報奨金」と「激励金」という制度がありました。

例えば全国大会に出場した高校があって出場したときにでる「激励金」と、全国大会で上位成績を収めたときにでる「報奨金」というのがありました。

この制度を「激励金」1本に絞って金額を手厚くし交通費などにあてることもできるようにするという予算案が出てきたのです。

全国出場という条件があるので、制度として完璧なものではありませんが、これまでよりも前進した制度です。

この制度によって遠征費でご苦労をするご家庭にとって有意義なものとなるからです。

まずは今回のことを皮切りに、さらにさらにと、家庭の経済事情によって夢を諦めることのない社会に進んでいくよう、これからも全力で取り組んで参ります。