公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

戦う者の歌が聴こえるか

2026.02.06

法と規範の名のもとに、社会からの批判というかたちで、文明とは相容れないこの世の地獄を作り出し、人間の宿命をずたずたにもてあそぶようなことがあるかぎり。

貧しさにより男が落ちぶれ、飢えにより女が身をもちくずし、子どもが肉体的にも精神的にも暗い環境でのびのびと成長できないという――三つの問題が解決しないかぎり。

そして、社会が閉塞感につつまれる可能性があるあいだ・・・つまり言い換えれば、広い視野に立って見たとき、この世に無知と無慈悲が残っているかぎり、本書のような作品の価値は失われずにいるだろう。

1862年1月1日 オートヴィル・ハウスにて作者記す


これは私が大好きな「ヴィクトル・ユゴー」の作品「レ・ミゼラブル」の前書きです。
大好きな大好きなレ・ミゼラブル。

劇中歌「民衆の歌」を高らかに歌いながら残りの期間、頑張ります。