公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸市マイセン磁器の展覧会事業(案)を評価します!

2024.03.19

文化芸術振興基本法の前文

『文化芸術を創造し,享受し,文化的な環境の中で生きる喜びを見出すことは,人々の変わらない願いである。また,文化芸術は,人々の創造性をはぐくみ,その表現力を高めるとともに,人々の心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供し,多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成するものであり,世界の平和に寄与するものである』

また同法第4条

『地方公共団体は,基本理念にのっとり,文化芸術の振興に関し,国との連携を図りつつ,自主的かつ主体的に,その地域の特性に応じた施策を策定し,及び実施する責務を有する』

と地方公共団体の責務を明記しています。

 

そこで松戸市ではこの理念にのっとり世界的にも評価のあるマイセン磁器の寄附を受け、広く市民に公開することを検討しています。

文化芸術の振興を考えたとき、芸術発展に寄与したいと考えた寄付者にも感謝し、それを広く市内外へ発信する本市の事業を評価すべきと私は考えます。

『芸術の存在意義は…見る人が制作者の呼びかけにこたえる行動によって初めて証明されうるものなのです』

とは第二次大戦中、ルーブル美術館の絵画を守りぬいたフランス美術史家ルネ・ユイグ氏の言葉です。

どれだけの価値あるものでも見る人がいなければその存在意義はありません。広く市内外に公開し豊かな人間性を育くむことこそ公共団体の責務といえます。

 

私たち公明党は一貫して、文化・芸術の振興を推進する松戸市の活動を高く評価します。