六実小避難所運営委員会の会合へ
2024.01.17
六実小避難所運営委員会の代表者会議に参加しました。
ここの避難所運営に向けての取組みはとても活発に行われています。
例えば昨年2023年10月14日(土)~15(日)には実際の避難所運営のため体験宿泊会を実施しています。
実際に避難所を開設、設営し、一晩宿泊することで初めてわかる課題が浮き彫りになったそうです。
体育館からマンホールトイレに向かうまでの道に段差が多数あり夜間照明が必須であること。
トイレにサニタリーボックスを設ける必要があること。
これら体験を通して必要な対策を昨年末12/27に運営委員会メンバーの代表が市役所に行き市長・副市長・関係部局の長に直接面談し要望を行ったとの報告でした。
お話をうかがい大変、参考になりました。
ここでの取組みはリーディングケースであり、結果としてこの地域だけでなく、横に展開していくことになります。
昨年も六実小のマンホールトイレの貯留槽に枯れ草や土泥が溜まるため、その対策を市に求めました。
その際、市は枯れ草が侵入しないような対策を行い、他の地域のマンホールトイレにも対策を行うことを決めました。まさに水平展開です。
↓貯留槽に土泥が溜まらないよう人工芝を設置

この地域では定期的に外部講師を招きセミナーも開催しています。
次回2024年3月2日(土)13:30~
六実市民センター2階ホール
一般社団法人 まちかど防災『減災塾』代表理事 大竹雄一郎氏による講演です。
これまで多くの被災地で支援活動を行ってきた氏による被災現場の生の情報を講演していただくとのことです。この日は私は参加できませんが、これからも六実小避難所運営委員会に関わらせていただきと思います。
2024年1月16日の報道に、石川県珠洲市三崎町寺家下出(じけしもで)地区に襲来した津波に関する記事がありました。この地区40世帯90人が暮らし大半が高齢者とのこと。津波に襲われたものの5分以内に避難でき、全員無事でした。
海辺の地区でもあり、東日本大震災以降、年に1~2回避難訓練をしていたとのこと。
避難できた男性(68)は「パニックになって冷静に考えられなかった」が自然と集会所へ足が向かったそうです。このことから「奇跡じゃなくて訓練が生きた」と報道されました。
災害時、命を守るのは事前の備えであることを改めて感じました。
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