公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

松戸に住む子どもたちへ「体験機会の充実を」 松戸市議あしだ満春

2026.08.28

子どものときからさまざまな体験に触れること。
それは「生きる力」につながるといわれています。

体験といっても様々あります。
文化、芸術、スポーツ、キャンプ。
でも子どもの体験機会。
「格差」があるのです。

保護者に経済的な余裕がないから


年収300万未満の世帯で「子どもの体験活動」を諦めた理由の1位は保護者に「経済的な理由がないから」が56.3%

一方、年収600万以上の世帯で「経済的な理由がないから」と答えたのは16.9%


実に3倍以上の開きがあるのです。

※公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン全国の小学生の保護者2097人を対象として子どもの体験格差によるアンケート調査(2022年)による

私の少年時代...


そういえば、私が子どものとき、私にはギャンブルばかりする父がいたのでわが家は常に経済的に大変な状況でした。

私も小学生高学年のころになると仲のいい友だちたちが、休日は少年野球やサッカークラブなど習い事に通います。
わが家には余裕がないのが子どもながらに分かっていたので、なにか「習い事をしたい」などとてもではありませんが、言えませんでした。
ですから日曜日は友人と遊ぶことが減り、1週間のなかでは、ちょっとだけ寂しい日になりました。

松戸に住む子どもたちへ


さて、令和8年9月議会では、子どもたちの「体験格差」を埋めるために、教育現場での「体験活動」を松戸市がどう充実させていくかを取り上げます。

実際、松戸市は金融機関と連携し、令和8年度から市内30の小中学校を対象に、金融学習を始めました。
これもある種の「体験活動」です。

市はこのような事業を今後拡充する考えはあるのか。
学校現場も「体験活動」を拡充する考えはあるのか。
子どもたちの「生きる力」の礎ともいわれる「体験活動」。
経済的理由によって格差が生じぬように、松戸市の子どもたちにとって明るい未来を開く環境をつくるため、私としても全力で取り組んで参ります。