公明党松戸市議会議員
あしだ 満春

防災倉庫は誰が設置するの?(市と県の違い)松戸市議あしだ満春

2026.10.02

課題の発覚


松戸市立の小中学校は指定避難所になっています。
そのため屋外防災倉庫を市が設置し、災害時の備蓄品を市であったり避難所運営委員会によって適正に管理されています。

同じく指定避難所になっている千葉県立高校には専用倉庫がなく、校舎内の空き部屋等に配置されていました。

ところがとある県立高校では校舎工事に伴い、災害備蓄品が廊下にむき出しの状態で置かれている実態があることを知りました。

縦割りの壁


さっそく松戸市に確認したところ「県立高校は千葉県の敷地なので松戸市で倉庫を設置できない」との回答が…
市と県の縦割り行政の課題が浮かび上がります。

であればと、公明党・千葉県議会しのだ哲弥県議と連携し、令和8年9月、千葉県議会で本件を取り上げていただきました。

今後の対応


結果、県からは「松戸市が防災倉庫を設置する場合、その費用は県が補助する」という趣旨の回答を得ました。

つまり松戸市が防災倉庫を県立高校内に設置しようと意思表示すれば、千葉県からの補助金を得ながら設置できるということです。

ボールは松戸市へ


このこと間髪入れず松戸市議会の本会議場で公明党松戸市議団から松戸市に申し入れました。

県の土地であろうと市の土地であろうと、災害時には指定避難所になります。
これからも公明党のネットワークによって安全・安心をつくって参ります。